2005-02-20から1日間の記事一覧
赤、要領悪いが相手のミスで勝つ。 詩に興味が無いので朔太郎わからず。 「月に吠える」くらい読んでみるか。 と思っていたらネットで見つけた。 http://takemoto.picot.ne.jp/tsuki.htm なんて便利。。。
志を感じない表情はいつもながら。 こやつは何のために会社を運営しているのか。 とはいえ、言っていることは割とまとも。 最近の応酬をみると、経営者といわれる連中にいかに馬鹿が多いかがわかる。 西武の元社長のように、社会的責任の取り方がわからない…
なぜ今、工藤静香?ただのCDの宣伝? 以外なゲストはキムタクかと思ったよ。 工藤静香もそう思ったんじゃないか?
いつもの胸糞悪女、いうにことかいて何が「あ・な・た」じゃ! ネタにしていいことと悪いことの区別のつかない女は使えねえ。 東大女、最近キャラ改善中?
今回は一休みか。
最近エロ続き。 年代ごとの雑誌表現の変遷は面白かった。 必然からプレイ、オプション化の流れはちょっとした現代史。
内戦という動乱を経て、なお営々と継承される行為。 サグラダファミリアはその行為そのものだ。 同じ継承でも彼我の質の違いを感じる。 「違い」であり「差」ではない。 また、質の違いを木と石で代表させたくもない。
海外の演出家の評価をもっと聞きたかった。 それにしても漫画の設定にしちゃたら出来過ぎのあのゲイまる出しの話し方。 話し方がああだから、あの世界に行ったのか。 あの世界にいったから、あの話し方になったのか。 両方か。
作品を網羅した分、やや掘り下げに物足りなさも。 本人が「シンドラーのリスト」がベストといっているが、そうか? まあ、そうあって欲しいという希望なのだろうな。 個人的なベストはなんといっても「ジョーズ」。
カメラがいいなあと思ったら、やっぱり「ヴィルモス・ジグモンド」。 全体のトーンもいいが、最後の川のシーンの美しさよ。 署長のベン・ジョンソンがかっこいい。 ロード・ムービーのせつなさがうまく出ている。 スピルバーグ、なんでもできるな。
アメリカ映画の奥深さを感じるなあ。 省略によって得られる連帯感の使い方がうまい。 妙な話、この映画から”無垢”であることの”美しさ”を感じることになろうとは。。。 決して”素晴らしさ”ではない。”美しさ”だ。 何かを信じつつ死んでいくことの”崇高さ”も…
ギロロ曹長の記憶喪失の顔にたまらず笑う。 エンディングのタママの絵描き歌もいいなぁ。
中国史をあまり知らないので、後半はそれほど楽しめず。 「痩せ我慢の記」にからめて、”勝海舟が福沢諭吉を馬鹿にしていたのではないか”にフ〓ン。
11年ほど前の文庫で当然題材は当時のもの。だが、色あせていない。 たまに垣間見せる矜持のようなものがいい。 例えば、 『私は一人暮らしを始めたときから(29歳と11ヶ月という、いかにも的なタイミングで一人暮らしを始めた)、自分の老後にかんして、…
年表トリビア(No.1) 「勝海舟が死んだ年と川端康成が生まれた年は同じ1899年(明治32年)」 勝海舟、けっこう長生きしてたのね。 近代文学と幕末の接点かぁ。