2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧
久々にテレビで猛烈に感動した。 こうしたい、こうすれば良いと思ってはいても実行するのは大変なこと。 子供の患者のためにはどうすればいいか。 親が安心するのはどういう診療か。 きっちりと答えを出し、正しい知見をバックにきっちりと実行している。 奇…
年表トリビア その4 太平洋戦争勃発(真珠湾攻撃)の年、南方熊楠死去(享年74歳)。 経験したのは勝ち戦ばかりか。こういう人の欧米観はどんなものだったのだろう。
チェ・ム・ベ弱すぎ。 逃げない宣言かっこよかっただけに。。。 あのだぶついた腹では情状酌量の余地は無い。
孫文が死んだ年に三島由紀夫が生まれた。1925年(大正14年) 「革命いまだならず」つながり。
『スターリンが3歳のとき、サグラダファミリア着工。』 スターリンはサグラダファミリアのことを知っていたのだろうか。 スペイン内戦との関係を考えれば知っていたと考えるのが自然か?
赤、要領悪いが相手のミスで勝つ。 詩に興味が無いので朔太郎わからず。 「月に吠える」くらい読んでみるか。 と思っていたらネットで見つけた。 http://takemoto.picot.ne.jp/tsuki.htm なんて便利。。。
志を感じない表情はいつもながら。 こやつは何のために会社を運営しているのか。 とはいえ、言っていることは割とまとも。 最近の応酬をみると、経営者といわれる連中にいかに馬鹿が多いかがわかる。 西武の元社長のように、社会的責任の取り方がわからない…
なぜ今、工藤静香?ただのCDの宣伝? 以外なゲストはキムタクかと思ったよ。 工藤静香もそう思ったんじゃないか?
いつもの胸糞悪女、いうにことかいて何が「あ・な・た」じゃ! ネタにしていいことと悪いことの区別のつかない女は使えねえ。 東大女、最近キャラ改善中?
今回は一休みか。
最近エロ続き。 年代ごとの雑誌表現の変遷は面白かった。 必然からプレイ、オプション化の流れはちょっとした現代史。
内戦という動乱を経て、なお営々と継承される行為。 サグラダファミリアはその行為そのものだ。 同じ継承でも彼我の質の違いを感じる。 「違い」であり「差」ではない。 また、質の違いを木と石で代表させたくもない。
海外の演出家の評価をもっと聞きたかった。 それにしても漫画の設定にしちゃたら出来過ぎのあのゲイまる出しの話し方。 話し方がああだから、あの世界に行ったのか。 あの世界にいったから、あの話し方になったのか。 両方か。
作品を網羅した分、やや掘り下げに物足りなさも。 本人が「シンドラーのリスト」がベストといっているが、そうか? まあ、そうあって欲しいという希望なのだろうな。 個人的なベストはなんといっても「ジョーズ」。
カメラがいいなあと思ったら、やっぱり「ヴィルモス・ジグモンド」。 全体のトーンもいいが、最後の川のシーンの美しさよ。 署長のベン・ジョンソンがかっこいい。 ロード・ムービーのせつなさがうまく出ている。 スピルバーグ、なんでもできるな。
アメリカ映画の奥深さを感じるなあ。 省略によって得られる連帯感の使い方がうまい。 妙な話、この映画から”無垢”であることの”美しさ”を感じることになろうとは。。。 決して”素晴らしさ”ではない。”美しさ”だ。 何かを信じつつ死んでいくことの”崇高さ”も…
ギロロ曹長の記憶喪失の顔にたまらず笑う。 エンディングのタママの絵描き歌もいいなぁ。
中国史をあまり知らないので、後半はそれほど楽しめず。 「痩せ我慢の記」にからめて、”勝海舟が福沢諭吉を馬鹿にしていたのではないか”にフ〓ン。
11年ほど前の文庫で当然題材は当時のもの。だが、色あせていない。 たまに垣間見せる矜持のようなものがいい。 例えば、 『私は一人暮らしを始めたときから(29歳と11ヶ月という、いかにも的なタイミングで一人暮らしを始めた)、自分の老後にかんして、…
年表トリビア(No.1) 「勝海舟が死んだ年と川端康成が生まれた年は同じ1899年(明治32年)」 勝海舟、けっこう長生きしてたのね。 近代文学と幕末の接点かぁ。
福田恆存の本が読みたくなった。 靖国問題は新しい視点が見えてよかった。 中曽根、やはり、とんでもないやつだな。 老醜はさらすし、他人の領分に土足で踏み込むようなことをするし。
ホリエモン参上。 相手のしゃべりにかぶせて物を言うやつは信用できねえ。 頭の回転が速いからそうなるのかもしれないが、深慮というものも必要。 だけど、やろうとしていることは面白い。
矢部の素人ころがしは名人芸になりつつある。 狙うは二代目毒蝮か。
髪の色で雰囲気変わるなあ。 不倫話も可愛げがありゃいいが、あの関西弁の色黒女の不倫話は胸糞悪くなるばかりで可愛げ無し。年下の男の女も可愛げ無し。
緑、ニューヨークの緯度でチャレンジせんかい。
ネタがいい。 いきなり団子とバレンタインなど絶妙。 すべり台や水銀灯のシーンなど演出もいい。 夏美の大ちゃんポーズも最高。
日系二世の過酷な人生に言葉も無い。 米国への忠誠の有無を問われ、日系人の立場にとって良かれと思い「Yes」と答え。ヨーロッパ戦線で死んでいった人々の思いは何につながるのか。 日系人に謝罪をしたレーガン大統領が偉くみえた。 新藤の甥の合わせた手の…
「暮らしと命」は女性的、「生活と生命」は男性的に、ふ〓ん。 中世の石造りの街は圧巻。造られる過程を知りたくなる。 霧に浮かぶ「天空の城」もあったが、もしかして「ラピュタ」の元ネタかしらん?
ふと思ったのだが、今の若い人は「想い出の色」として何色を連想するのだろう。 私はやはりセピア色を連想するが、それは自分の思い出を映し出す画像にセピア色のものが多かったからにすぎない。自分の想い出につながる全ての映像が総天然色の人の「想い出の…
トリビアの種、最高。 たかだかカブトムシの争いに思わず体に力が入る。 他はしょうもなし。 しかし、バレンタインの告白の例文を書いた85歳の国語学者が気になる。 知られた人物なのだろうが、誰だ?