2005-01-01から1年間の記事一覧
あまりいい評判ではないようだが、そこそこ退屈せずに観れた。ただし、意外性での面白さではなく、あくまでほぼ予想通りの展開を追認する楽しさ。しかし、ハル・ベリーの歩き方はのっしのっしで色気が無いなあ。惜しい。
いきなりモダンなアパートが出てきて驚く。街並みとのギャップがすごい。 しかし、これほど親子というのは似るものなのか。まるで一卵性双生児だ。観ている間中、DNAの凄さに感心しきり。 少し、佐野周二のことを調べてみたら、この映画を撮っているとき…
高峰秀子、いいなあ。 天本英世、昔から浮いてたんだなあ。いや、いい意味で。 ストーリーではなく、エピソードの積み重ねでここまで強烈なメッセージを伝えるのはさすが。 少し泣きすぎとは思うが、そのあたりエピソードの扱いをクールにして、バランスをと…
読んだことはないが、面白さは伝わってくる。 24年組かあ。残念だけど、すれ違いだな。 この時代ほんの少し生まれた年がずれると、人生の色相ががらっと変わるんだよなあ。。。
久々に大泣き。 沢尻エリカはいいとして、男の子がいいなあ。 雰囲気がある。 将来に期待。 沢尻エリカは大人っぽくみえたり、子供っぽく見えたり。 まさに少女としての旬か。
編集機能にバグがあったようで、しばらくは当初の設定通りには編集できない。 はてなサポートの対応は迅速で、回答も要領を得たものだった。 ただし、それほどマイナーな環境とも思われず、テストで改修できなかったのだろうか。まあ、あの東証でさえ、基本…
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こだわりを捨てきれず娯楽作品をつくれない無能な監督が多い中で立派。 米でのリメイクも間近か。
あの宇宙船はタコから?
永遠のテーマだな。
まるでミュージカル。
演出の切れの良さよ。
散髪の後、練馬図書館で本とCDを借りる。本 「60年代日記」小林信彦 「お楽しみはこれからだ PART2」和田誠 「いきいき[社内マニュアル]の作り方」田中直子、嘉和 「月光ゲーム」有栖川有栖 CD 「Angie」European Jazz Trio 「新Jazzを聴きたくて/今宵は…
10/21読了
なんとも、どん詰まり感あふれる映画。 まさにヤルセナキオの面目躍如。 ただ、これこそが成瀬しか出せない”only one”の味なのだろう。追いかける女の悲しみを前面に出しながらも、ラストの冷酷さや肝心のところでは男にとってかなりきつい展開は、原作、脚…
以前レンタルで観て気に入ったのでDVDを買っていた。 しばらく、放っておいたがやっと観た。 まず、英語の字幕が無いのに愕然、いまどきふざけんなよ、だ。 原文のシナリオを味わいたい人は注意。 まあ、仕方がない。内容は、、、やっぱりいいわ。 年老いた…
医療器具ってふしぎなものが多いなあ。
そういえばそんなアイドルがいたなあ。えっ?漫画家とゴルファー?「社会派くんが行く」号外にある唐沢氏の記事にハタを膝を打った。 ”いま、大衆が求めているのは、腐ったミカンの方ではなく、必死で腐らない努力をしている自分たちの方なのである。優しい…
小玉を守るのになぜミニを穿く必要が? 季節はずれ。。。小雨の中、選挙へ。小泉圧勝。 文字通り、圧勝したのは小泉であり、自民党ではない。 それにつけても、野党の戦略の無さ、頼りなさよ。しかし、ものごとには必ず反動というやつがある。 さて、次回の…
私のメルトモは薬で若返れます。日曜は選挙だ。 TVで小泉首相が演説していたが、そのなかで「ナンセンス」という言葉を使っていた。 学生運動華やかななりし頃、学生がよく使っていたことを思うと隔世の感がある。 そもそも「ナンセンス」という言葉自体、反…
怪我したら何を塗るの?「神の子」なんざしゃらくさいと思っていたが、なんのなんの言葉に現実が追いついてきた。相手がロートルだったとはいえ、たいしたもの。 須藤もキワモノと思っていたが、、、あのキャラクターが強さを表に出さないのだな。スカイプフ…
れぷりかんとならん。今日、プロジェクターのランプを交換する。 画面が見違えるようになる。 こんなに良くなるなら、早めに交換すればよかった。 しかし、じょじょに悪くなると画質の悪化に気づかないものだな。 ゆで蛙とはこのことか。「がんばっていきま…
三木のり平、サラリーマンの負の部分を一身に背負った演技。 挫折の後であることを思うと、当時の地なのだろう。 森繁もいやらしさ全開。 しかし、こんな映画が撮れるとは、当時はサラリーマン全盛だったのだなあ。
暢子のこと?練馬図書館へ新規登録に行く。 登録の際に係りの人が利用方法の説明をしてくれたが、パンフレットの棒読み。 いかにも「義務なのでこなしている」という態度。 相手に理解して欲しいとは露ほども思っていまい。 公務員はイイネ。(横山剣調で) …
タモリ倶楽部のダジャレBGM。オドリバエのときにオードリー・ヘッバーンの『ティファニーで朝食を』より、ムーン・リバー。 ふと思った疑問。なぜ、手の裏ではない?足の平ではない?
おととい、ペが国際フォーラムに来ているともしらず、無印に寄ろうとして人ごみのなかにつっこんでしまった。気づいたときには引き返せなかった。そういえば、子供のころ、タイヘイ・ヨンという主人公が宇宙を旅するSFを読んだ記憶があるなぁ。
いくらあいつがオタクだからって、がんばってまで引かんでも。。。田中麗奈ほど、若さという輝きのはかなさを感じさせた女優はいない。 明日から9月だ。 でも、まだ暑い。
ヒョードル強し。 ミルコ体調でも悪かったのか? それともヒョードルのプレッシャーが彼を青ざめさせたのか? ファーストコンタクトで勝てないことを悟ったのか?
タモリ倶楽部のダジャレ音楽を一個解読。 源氏物語がらみで「花のサンフランシスコ」が流れていた。 解読できた瞬間の快感がいいんだよね、これ。
セリフの端々に「不景気」という言葉が出てくる。 製作年度から高成長時代に突入した明るい世相を想像していただけに以外。 まあ、そうはいいつつ映画は相変わらず能天気なのだが。 内田裕也が妙な違和感を出していていい。 あと、映画の中でアメフトを「ア…