映画「二十四の瞳」

katsu7032005-12-10

高峰秀子、いいなあ。
天本英世、昔から浮いてたんだなあ。いや、いい意味で。
ストーリーではなく、エピソードの積み重ねでここまで強烈なメッセージを伝えるのはさすが。
少し泣きすぎとは思うが、そのあたりエピソードの扱いをクールにして、バランスをとっている。
最後のシーンが雨なのはなぜだろう。あえて雨?それともロケの都合か?原作はどうなのだろう。
「浜辺の唄」がいい。